レスポのマーケティング戦略

かなりの確立で女性のバックの中にあるもの、
それはレスポではなかろうか。。。

メイクポーチ
タバコケース
ランチ用バッグ
旅行バッグ
・
・
etc

とまぁよく目にするわけですよ。
試しにGoogleでHit数を見てみると。

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略称である【レスポ】- 596,000Hit
正式名称【LeSportsac】- 439,000hit
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ライバル(かもしれない)サマンサタバサでも、やってみた。

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略称である【サマンサタバサ】- 521,000Hit
正式名称【Samantha Thavasa Japan Limited】- 652hit
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むー、すごい差がついてる。

気になったので、彼女が友人とディナーしているとこに乗り込み、ヒアリング。

「レスポって持ってる？」
全員:「もってる～」

「なにが良い訳？」
友人：「軽いし、皮じゃないので中身が無い時はたためるし、どこでも売ってるのが良いよね」

「ダメ出しはないの？」
友人：「結構値段が高いところが嫌。でも海外で買うと安いからお土産とかで貰うよ」

なるほどなるほど、

実用面で女性のハートをがっちりキャッチし、
流通面でどこでも購入できるように小売店を増やし、
価格面でも日本未発売物を免税で売ると。。

しかし、もっと調べてみれば
同社のマーケティングが分るかも知れない。

サマンサタバサは、
デパートの1階入り口に店舗確保
有名モデルがデザインした商品がある
PJ｢PEACH JOHN｣の野口社長と仲が良い（関係ないね）

と聞いた事があるが、レスポについては詳しく調べてみよう。

では、続きがいつものトムで・・・

-たぐちん-