【振り返りとまとめ、その4】この方向で進めてみよう!!

このドレスを中心としたLamarckのビジネスプランを検討する中でのポイントは
３つ


・ファッション業界として

リアルのファッション業界は複雑に企業が入っており、
必然的に商品の値段があがってしまう。
ユニクロのようなSPA(製造小売業）をやる手もあるが、
小資本のベンチャーにはリスクが大きくので、
セレクトショップ型のドレスショップを展開し、
メーカーやデザイナーと直接契約し、トイザラス化し、値段を下げて販売する

・ドレス業界として

ドレスに代表される、いわゆるおしゃれ着やおよばれ服は、
ウェディングドレスと一緒にされているがゆえ脇役扱いされているか知らんが、全然情報がない。

※あるなら誰か教えてくれ
※パーティ以外にも、ピアノの発表会に使うドレスや色々と着る場面はあるはずだ

しかし、【購買は必ずする】【単価が高い】となぜか需要と供給のバランスが悪く
ここの市場へ参入する

・女性の心理として

表面的には出ないと思うが、心理として普段着ないドレスを着たとき女性は
お姫様なんじゃなかろうかと思う。

【振り返りとまとめ、その3】ここがポイントだった!

悩むなかで以下のように変化が発生してきた。

・3つのモデルから一つを選んで深堀する。
・インターネットのファッション展示会サイトにする。
・インターネットスタイリストサービスサイト
・ファッション向けデザイナーSNS
・もう止めてしまう(嘘)

【振り返りとまとめ、その2】ビジネスモデルの変更を余儀なくされた

このエントリーにあるように、
この3つのビジネスモデルでやりゃ大丈夫とおもってたけど、
Lamarckの前モデルを深堀する中で、多々の問題や不安が見つかり
モデルの変換を考えなければいけなくなってしまった。

【振り返りとまとめ、その１】いままで考えたこと。

久しぶりのエントリー。

いままでエントリーしていた事からのビジネスモデルについて
まとめてみた。

今まで(5月～7月頃)のぼくらのプロジェクトLamarckの
ビジネスモデルとして考えていた事は、
「エビちゃんOLって見たことある？」をテーマに、3つのコンテンツを提供すること。

コスプレ製作とおばちゃんの洋裁 by ひでちょふ

今朝、たぐちんとメッセで、洋裁が出来るおばちゃんをまとめることで
ビジネスにならないかとの話が出た。これを簡単にまとめてみよっと。

事業化などを考えるときに、SWOT分析（参考：　@IT記事 ）などがあるが、
めんどくせーので、簡単に。

[背景/供給者側の分析]
◇60代前後のおばちゃんは、高校などで洋裁をならっていた率が高い
◇自分の子供向けに、服や小物などを作っていた人も多い
　→実際、うちのおかんも作ってた（60代前後っていったらどつかれるな・・・）
◇今はわからないが、私が子供の頃は、街の洋裁屋さんに近所の
　おばちゃんが作った服などが売っていた

[展開/需要者側の分析]
◇バブル前後から、下記のような要因がみられ単純な素人の商品は
　市場が限定的かと思われる。
　・1点豪華主義
　　→服とか小物とかぐらいは、いい物を買う
　・6ポケット
　　→今は子供の数が少なく、父母、父方両親、母方両親と色々物を
　　　買い与えてくれる人が多い＝いい物を買い与えがち
　・安アパートに住んでポルシェへ乗る　消費行動
　　→　参考書籍：　マーケターとして、面白いなと思ってる辰巳渚氏の書籍

◇流行り廃りに関わってくるような現在の服は縫製が難しく、使ってる
　布も簡単に手に入るものではない

[結論]
　・ビジネスにならん！　となるとわざわざ書いた意味がない

で、先週末かな日曜日の情報系の番組で、中国での日本アニメのブームに
ついて特集をしてた。ここで驚いたのが、ここ2~3年中国でもコスプレ
ブームらしい。で、コスプレを作ってる会社が儲かって仕方ないそうだ。

オフィスの近くにも、コスプレ専門ショップがあるのだが、ここでも多分
製作もしてたはず。

■提案■
コスプレ系の服であれば、こうしたおばちゃんの洋裁スキルをいかせるのではないかな？

■課題■
仮にネットで注文をまとめて、登録してるおばちゃんネットワークへ
流す仕組みが出来たとしても、おばちゃんがネット対応できるか・・・
どうやって、おばちゃんを集めるかだな。。。

では　この続きはいつものトムで　・ｘ・)y-.。o○