HP（サイト）の構造についてちょっとだけ考察 by ひでちょふ

わかりやすいサイト構造ってどんなのだろう？
自分達がサイトをオープンする場合、どんなサイト構造になってれば、
わかりやすいんだろう？　な～んてことを考えて、たぐちんと少し話したことを以下まとめ。　

サイトを作る際には、大体以下のような流れで構築
1.　ど～んなサイト作ろうかを決定：　　　　　 コンセプト決め
2.　そのサイトで何するかを決定：　　　　　　 要件定義
3.　そのサイトをどうやって作ろうかを決定：　仕様設計
4.　そのサイトをつくりましょ：　　　　　　　　 開発
5.　サイトほんとに動くのかよ確認：　　　　　バグ出し（＝β版）
6.　サービス開始

で、サイトの構造を決めるときには、たいていの場合、
ピラミッド構造で検討される（気がする）。
こんな感じ↓


このピラミッド構造の場合、たいていユーザー行動として想定してるのは、
↓のようなTOPページからの遷移だと思う。けど、ほんとにそうなのかな？？？


日経とか新聞社系とか、Yahooとか、とにかく　ポータル！ってところは、そうなんだと思う。
けど、ブログとかになると、ユーザーの頭の中
って↓見たいな感じかと思う。
（これはMixiのミクトモのつながりを表したMapです。友達のdojinに教えてもらった。
ここで落とせます。）


↓上を簡単な図にするとこんな感じ


要は、サイトを構築する際に、ユーザーの視点無視してないかなと。
☆ピラミッド構造だとサイトを構築しやすい
　　　　　　　↓
☆ユーザーもその構造に従って動くはず。
　　　　　　　↓
☆SEOなんかもTOPページへがしがしやって、Trafficは出来る限り
　TOPページへ集約

と今までなってた気がする。
Web2.0とかって騒がれてるのは、これを否定してると思うんだよな。
ブログであったり、SNS的なものにあるように、ネットサーフィンを
する場合って、
「自分が最初に到達したところ（検索で到達したところ？）がTOPページ」
なのではないだろうかと。

そうなると目指すべき、サイト構造って↓の図ような感じなのかな～と
ぼんやり思ってたりしてる。


なんちゅーか、まとまらずにだらだら書いてしまったな。
この続きはいつものトムで　・ｘ・)y-.。o○

コメントがまったくないのは、アクセスが貧困だからか　；；

blogデザイン

Blogデザインが男性的かつ暗い。
分ってはいたが、わざと忘れていた事ww

ひでちょふからの指摘もあって大幅変更することに。

どんなデザインにしよーかなと考えている中でビジネスのテーマが、
絶対的に女性ではないし、絶対的に男性でもない

じゃあどんなデザインにしようかと悩んだ結果
出した答えはCafe!!

なぜcafeにしたかを書く前に昼休みが終了したので、追って追記します。

-たぐちん-

週末の買い物 by ひでちょふ

先日の買い物の写真をUPする間もなく、再び消費に走るひでちょふ。

人生で初めて帽子を買ってみようと思い、弟のいわお（仮称）と
その彼女に出動要請をし、天気予報に反して晴れた日曜日に、
3人で恵比寿ガーデンプレイスへ赴いてみました。

13：00に到着し取り合えず、腹ごなしをしようということで、
恵比寿ダイニング　ア(イタリアン)　ランチを食す。
ひでちょふは、確か　Dコースとか言う、3000円ぐらいの
パスタとメインががっつり食べれるコースとキールロワイヤル。

いわおとその彼女は確か、1500円ぐらいのコースだったと思う。

味は、二人はおいしいといっていたが、私はラム肉の仕上げに不満が残ったのが印象。

閑話休題。

ガーデンプレイスの三越を歩き回った末、トミーフィルフィガーで
いい感じのハンチングキャップをGet！後ろ向きに被ろうと
思ってたけど、ものとしては、前向きに被った方がいいものだった。

で、消費意欲に燃え滾ってしまったひでちょふは、YシャツのBESPOKE
（パターンオーダー）が出来るお店（ Warp & Weft ）に出会ってしまい、
ついつい人生初の自分だけの￥シャツをお願いすることに。

作るうえで、条件だったのが
1.　カフスボタン仕様
2.　ピンホールの襟
3.　白の生地の上に薄いチェックの織りこみ
4.　可能なら、クレリック（袖と襟が別生地で真っ白）

お願いする手順はこんな感じ
1)　好きな生地の選択
2)　それに併せたボタンの選択
3)　Optionなどの選択（クレリックにするとか、ぽっけつけるとか）
4)　採寸
5)　で、お支払い　18,900円
→基本価格　15000円にクレリック、Special仕上げ、ピンホール代
　　　が、各1000円だったかな。

6月15日には、できあがるとのこと。今からたのしみ～　（・ｘ・ノ
　　
この続きはいつものトムで　・ｘ・)y-.。o○

Webデザイナーが使うWebデザインのネタ帳

場所はココ⇒http://exo.jp/keypersonq/

管理人が優れたデザインのサイトだと思う物をカテゴリー別にピックアップした物。

サムネイルもあって見やすいので、自分達のサイトデザインを考える前に色々見てみよう。

RSS対応しているので、早速リーダーに登録。。
では、続きはいつものトムで

-たぐちん-

コスプレ製作とおばちゃんの洋裁 by ひでちょふ

今朝、たぐちんとメッセで、洋裁が出来るおばちゃんをまとめることで
ビジネスにならないかとの話が出た。これを簡単にまとめてみよっと。

事業化などを考えるときに、SWOT分析（参考：　@IT記事 ）などがあるが、
めんどくせーので、簡単に。

[背景/供給者側の分析]
◇60代前後のおばちゃんは、高校などで洋裁をならっていた率が高い
◇自分の子供向けに、服や小物などを作っていた人も多い
　→実際、うちのおかんも作ってた（60代前後っていったらどつかれるな・・・）
◇今はわからないが、私が子供の頃は、街の洋裁屋さんに近所の
　おばちゃんが作った服などが売っていた

[展開/需要者側の分析]
◇バブル前後から、下記のような要因がみられ単純な素人の商品は
　市場が限定的かと思われる。
　・1点豪華主義
　　→服とか小物とかぐらいは、いい物を買う
　・6ポケット
　　→今は子供の数が少なく、父母、父方両親、母方両親と色々物を
　　　買い与えてくれる人が多い＝いい物を買い与えがち
　・安アパートに住んでポルシェへ乗る　消費行動
　　→　参考書籍：　マーケターとして、面白いなと思ってる辰巳渚氏の書籍

◇流行り廃りに関わってくるような現在の服は縫製が難しく、使ってる
　布も簡単に手に入るものではない

[結論]
　・ビジネスにならん！　となるとわざわざ書いた意味がない

で、先週末かな日曜日の情報系の番組で、中国での日本アニメのブームに
ついて特集をしてた。ここで驚いたのが、ここ2~3年中国でもコスプレ
ブームらしい。で、コスプレを作ってる会社が儲かって仕方ないそうだ。

オフィスの近くにも、コスプレ専門ショップがあるのだが、ここでも多分
製作もしてたはず。

■提案■
コスプレ系の服であれば、こうしたおばちゃんの洋裁スキルをいかせるのではないかな？

■課題■
仮にネットで注文をまとめて、登録してるおばちゃんネットワークへ
流す仕組みが出来たとしても、おばちゃんがネット対応できるか・・・
どうやって、おばちゃんを集めるかだな。。。

では　この続きはいつものトムで　・ｘ・)y-.。o○