検索結果からの意思決定

僕も思う、サイト検索について。

どこのサーチエンジン会社も、
"探している情報を検索表示させる"
をモットーに運営しているとは思うが、
ひでちょふも書いていた様にグルメやコンテンツ系は自分に有力な情報にたどり着け辛い。

例えば渋谷でラーメン店を探す場合だと、検索者は2パターンあると思う。

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1-内容が確実な場合　⇒　(渋谷のラーメンＡの地図が知りたい)

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2-内容が微妙な場合　⇒　(渋谷のとんこつラーメン店の中から今日食べに行くどっかの店を探している。)

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１の質問に対してはネットはピンポイントだと思うが、
２は相当難しいと思う。

渋谷　>>　ラーメン　>>　とんこつ
までの情報は直ぐに出てくるだろうが、ここでのHITが100件だった場合、
今日行くラーメン屋を確定するのは結構難しい。

だらだら書いちゃったが、

知りたい事の結果が超膨大な場合、
その中から一番自分にとっていい情報はどれなのっかって事
(検索オプションとか意思決定オプション)
がネット検索にあればいいなーと思うわけ


では、つづきはいつものトムで。

意思決定オプション･･

これは、googleとかよりもサイト内検索であったらいいなと思っているんです。

具体的にだと上記内容のように、

検索目的⇒【渋谷でラーメン食べたいから店知りたい】

で

検索ワード⇒【ラーメン>>渋谷>>トンコツ】で100件HITした場合

情報が多すぎて困っちゃうわけです。

そこで、意思決定オプション!!

これは、サイト内検索としてのコンシェルジュなわけです。

「たぐちん様、今100件HITしていますが・・」

⇒地域で意思決定

「いま道玄坂1丁目にいらっしゃいますので、一番近いラーメンは3件あります」
「この中からお店を決めてはいかがでしょうか？」
　
⇒ランキングで意思決定

　「都内ランキングだと、上位5店はここですのでこの中からお店を決めてはいかがでしょうか」
　
といったいめーじなんだけど、
伝わるのかこの書き方

-たぐちん-